インフォメーション
2019-11-26 21:55:00
世界選手権その⑤
計量も無事にクリアし、ここからはカーボUP!!
事前にジプロックにキープしておいた食料を
部屋に戻ってむさぼるように食べました!
今回は絞り切った体なので、塩分もあまり気にせず
水分も食事の時は気にせず飲みながらカーボUPしました。
おそらくこの日の夜中が、最高潮に状態が良かったと思います。
物を持っただけで血管が浮き出て、パンプアップをせずに
ステージに行けるような、代謝も良く感じも良かったです。
計量後2~3時間の間隔でカーボUP、塩分、水分を普通に取っていたのですが、
次の日は1日フリーだったので、体の状態が少し水っぽくなってきました。
体重も6KgUPしていたので反省です。
画像は束の間のバカンスとでも言いましょうか!
ホテルのプールサイドで65Kg級日本代表のキムちゃんこと木村選手とのショットです(笑)
この後ヤバいと思い サウナ⇒ジムでトレーニング⇒ポージング練習と
汗を出し調整しました(汗)
2019-11-20 16:55:00
世界選手権その④
11/6・午後からのウエイインがあるため、
朝から固形物はほとんど取らず、(タンポポ茶をサプリメントと一緒に取る程度)
ここから更に約2時間半サウナに入り体重を2.8Kg落とし
ウエイインの時間までホテル待機です。
クラシックボディビルの計量は、
身長を計測した時点でクリア体重がわかるため、
(例168cm以下級 身長-100cm)
計測本番でいつもより低い身長が出ることを想定をして
体重を落とさなければなりません!
大会期間中、一番ピリピリしていたのはこの時です。
画像は、サウナ地獄後ホテルで待機中に
同部屋のキャプテンこと浅野選手に撮ってもらいました(笑)
2019-11-18 21:55:00
世界選手権その③
計量(ウエイイン)日は、前日(5日夜)と当日(6日朝)の身長差をチェックしました。
ホテルの部屋で、クラシックの代表としてお互いに切磋琢磨してきた
171cm以下級のラビちゃんこと井上選手とお互いにチェック!
やはり体重オーバーは許されないので、計量日は朝9時からサウナ地獄となりました。
2019-11-13 21:55:00
IFBB世界選手権その②
羽田空港より5日深夜便でドバイに向け出発し、現地時間5日AM7:00ドバイ空港到着!
ホテルのチェックインがPM3:00なので、それまでの間トレーニング組と観光組に分かれ行動しました。
私は11時間のフライトと計量前の食事制限もありトレーニングをしたら
カタボってしまうので迷わず観光を選びました。
ドバイは異国に来たと感じられる国で、どの景色も新鮮で刺激的でした!
時差の関係で午後には睡魔との戦いとなり、観光もままならない状態でした。
そして明日の計量が頭から離れない1日となりました(笑)
2019-11-12 21:55:00
IFBB男子世界選手権大会を振り返って①
10日深夜に日本に到着し、11日午後にようやく我が家に戻りました。
結果から報告しますと、ファイナル決勝6名には入れず、
なんと言っていいか分かりませんが、7位と非常に悔しい結果となりました。
自分の中では、最低限の仕事(日本代表として)としてファイナル決勝進出は絶対条件と
考えていたので、残念と言うか悔しくて仕方ありません。
今後のことも含め、じっくり考察してから次に進みたいと思います。
みなさん応援ありがとうございました。